科学と音楽の夕べ〜生命への視線〜 (テスト)#

  • 登録日 : 2017-03-26

  • 更新日 : nan

実施日/発表日:

2008-08-22

カテゴリ:

トーク系(講演会、カフェ、対談等)

投稿者:

南波直樹(理研CDB)

主催・協力・後援などの情報:

(主催)科学技術振興機構(JST) (後援)理科学研究所

科学と音楽の夕べ〜生命への視線〜

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概要#

「概要」 科学と音楽・芸術の接点を探ることを通して、普段科学には関心のない若い層の興味喚起をねらったイベント。音楽家で映像作家の高木正勝氏が理研CDBを訪問し、生命の発生をテーマにした映像作品「NIHITI」を制作し、その発表を兼ねたコンサートと、竹市雅俊・理研CDBセンター長(当時)の特別後援、対談を行った。

「企画の背景・経緯」 JSTがシリーズで開催していたイベントの一つ。JSTから竹市センター長へ後援依頼があったことをきっかけに理研が共催することになった。

「特徴や工夫した点」 ・元々同シリーズは科学講演会とコンサートを合わせたものになっていたが、さらにそれを発展させ、科学(生命の発生)をテーマに映像作品をつくることとした。 ・新たな客層を呼び込むため、芸術・デザイン系の専門学校に案内を送ったり、イベント情報誌、ファッション誌等にも告知を掲載した。

「波及効果」 ・一般公開等、通常のイベントとは異なる客層(10〜30代、アートへの関心層)を多く(全体の半数以上)呼び込むことができた。 ・高木氏が制作した映像作品はその後もコンサート等で繰り返し演奏され、CDアルバムにも収録され、常に理研CDBのクレジットが入っている。 ・当日の様子は「サイエンスチャンネル(スカパー795ch)」でも放送された。

「課題として残された点」 ・大きな労力と費用がかかるため、省力化した上で、継続性を持たせる必要有り。 ・無料のイベントだったがチケット販売(参加費徴取)してもよかった。

「関連リンク」 http://www.epiphanyworks.net/sam/ http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/080930_sciencemusic.html

その他#

  • http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/img/08/080930_1.jpg

  • http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/img/08/080930_6.jpg

  • http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/img/08/080930_3.jpg

デバッグ用 : 基本情報#

  • status = nan

  • date_published = 2008-08-22

  • date_updated = 2017-03-26

  • date_modified = nan

  • category = トーク系(講演会、カフェ、対談等)

  • name = 南波直樹

  • institution = 理研CDB

  • institution_updated = 北海道大学

  • sponsors = (主催)科学技術振興機構(JST) (後援)理科学研究所

  • figure1 = http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/img/08/080930_1.jpg

  • figure2 = http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/img/08/080930_6.jpg

  • figure3 = http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/img/08/080930_3.jpg

デバッグ用 : description#

「概要」 科学と音楽・芸術の接点を探ることを通して、普段科学には関心のない若い層の興味喚起をねらったイベント。音楽家で映像作家の高木正勝氏が理研CDBを訪問し、生命の発生をテーマにした映像作品「NIHITI」を制作し、その発表を兼ねたコンサートと、竹市雅俊・理研CDBセンター長(当時)の特別後援、対談を行った。

「企画の背景・経緯」 JSTがシリーズで開催していたイベントの一つ。JSTから竹市センター長へ後援依頼があったことをきっかけに理研が共催することになった。

「特徴や工夫した点」 ・元々同シリーズは科学講演会とコンサートを合わせたものになっていたが、さらにそれを発展させ、科学(生命の発生)をテーマに映像作品をつくることとした。 ・新たな客層を呼び込むため、芸術・デザイン系の専門学校に案内を送ったり、イベント情報誌、ファッション誌等にも告知を掲載した。

「波及効果」 ・一般公開等、通常のイベントとは異なる客層(10〜30代、アートへの関心層)を多く(全体の半数以上)呼び込むことができた。 ・高木氏が制作した映像作品はその後もコンサート等で繰り返し演奏され、CDアルバムにも収録され、常に理研CDBのクレジットが入っている。 ・当日の様子は「サイエンスチャンネル(スカパー795ch)」でも放送された。

「課題として残された点」 ・大きな労力と費用がかかるため、省力化した上で、継続性を持たせる必要有り。 ・無料のイベントだったがチケット販売(参加費徴取)してもよかった。

「関連リンク」 http://www.epiphanyworks.net/sam/ http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/080930_sciencemusic.html